どんなクルマ?
プジョーのフラッグシップモデルが508。ワゴンボディのSWは2019年6月デビュー。ボディは4800×1860×1420㎜でマツダ6クラスのサイズ感です。SWは全長が4センチ長く、きちんとワゴン用にラゲッジスペースを拡大しています。エンジンは1.6リッターターボと2ℓのディーゼルターボの2種。バイクにも反応する最新の衝突防止機能を装備。フランス車の最新テクノロジーを搭載したモデルです。
イチオシポイント
先鋭的なデザイン。ボディは低くスタイリッシュでインテリアは高級かつ都会的です。シートにもコストがかけられており、その内装にこそ、ドイツ車でも日本車でもない世界観があります。またプジョーのディーゼルは高出力で低燃費。その高性能には定評があります。
ウイークポイント
スタイリッシュすぎて高級車の割に押しの弱い感じでしょうか?プレミアム性を重視した車選びとしては、一般の認知などからホテルなどでクラウンやカムリに負けるかもしれません。