どんなクルマ？
2017年春にデビューした、プジョーのミドルクラスＳＵＶ。ヨーロッパでは2016年にデビューし、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した高評価なクルマ。曲線と直線を組み合わせたエクステリアは先進的で、インテリアはicockpitと呼ぶ液晶画面を採用。インパネの先進性なスイッチや、クロスを効果的に配したセンスなど一見の価値あり。エンジンは1.6リッターターボと2.0リッターのクリーンディーゼルの2種を用意。どちらも洗練された制御の6ＡＴと組み合わせて、渋滞から高速走行まで、走りやすさとダイレクトな乗り味を実現しています。室内も広く、ひと昔前のフランス車とは一線を画した乗りやすさや信頼性を実現しています。人目を惹く個性的なクルマです。
イチオシポイント
本場ヨーロッパのクリーンディーゼルエンジン搭載モデルがお買い得。300万円台で輸入車でディーゼルを搭載した最新ＳＵＶに乗れるのは魅力です。そしてドイツ車とも日本車とも異なる、均整の取れたデザインと高貴な雰囲気は特別感に溢れ、プジョー/シトロエンで最高峰の質感を持つインテリアと併せて、オーナーの高い満足度が約束されています。個性的なフランス車ながら、最新の技術を搭載しているので、安心して乗ることが出来ます。
ウィークポイント
ＳＵＶながらＦＦしかラインナップが用意されておらす、悪路を本格的に・・という使い方には不向きな面も。ここまで高級になると、同じPSAグループのDSブランド領域にきています。
