ルノーの最コンパクトモデル・トゥインゴが発表されました。
発売は9月中旬となりますが、それまで全国のディーラーを数少ない現車が回るキャラバンを実施中で、今日・明日(8/5.6)の2日間、ルノー広島中央にきています。
第一印象はキュート。
さすがは美意識の高いフランス・パリ生まれ。
醸し出す雰囲気はカッコいいというより、やはりオシャレなのです。
写真撮りましたので、RR(リアエンジン)などをご紹介します。
フロントビューはなかなか精悍!横浜から広島に駆けつけています。
サイドビューもいい感じの台形スタイル。リアのドアハンドルはピラーにあります。
リアビューは、VWのUP!のようなブラックハッチ。ここにエンジンがあるので、こころなしかリアが踏ん張って見えます。
一見普通のトランクスペースですが・・
正真正銘のリアエンジン。ポルシェと同じリアエンジン・リアドライブ!
エンジン搭載を工夫して、低床を実現しています。
インテリア
スマホホルダーが中央に鎮座。カーナビの時代ではないのです。
フロントはどうなっているのか?グリルの一部を外すと鍵穴
何と、ボンネットがこれだけズレるだけで、冷却など水回りの補器があるだけ・・・
詳しくは店頭で!
エンジンが後ろなので、ハンドルがすごく切れて小回り抜群!
専用シャシーから作ったとても贅沢なコンパクトカー。メカ好きにも、オシャレさんにもおススメできる、正に小粋なクルマです。
写真・文 イオ ケンタロウ