Japan Mobility Show に行ってきました

11/2、東京ビックサイトで開催中の「ジャパン モビリティ ショー」へいってきました。
広島から品川まで行き、品川から会場までタクシーで25分(約9キロ/4800円)でした。

その一部をご紹介させていただきます。

●ダイハツ

話題の次期コペン ビジョンコペン 1.3リッターエンジンとFRレイアウトのオープンスポーツ
ルーフはもちろん電動式
OSANPO 2シーターオープンクロスオーバー
昭和のコンパクトカー シャレード
昭和の軽 ミラ 伸び行く日本を誰も疑わない、良い時代でした

●トヨタ

IMV0 モビリティカフェ仕様 オーナーとともに作り上げるピックアップ
KAYOIBAKO 完全電動BEV
トヨタBbやホンダS-MXのような雰囲気
ランドクルーザーSe ラダーフレームでなくモノコック仕様のBEV 3列シート
豊田章夫会長が自ら乗りたい仕様に進化した 新型センチュリー

●メルセデス

輸入車はメルセデスとBMW、ルノーBYDという状況でした

●ルノー

●BYD ブースの規模、展示台数やコンパニオンなど、勢いを感じる演出でした

コンパクトカー ドルフィン
フラッグシップサルーン シール
大型SUV U8(やんわん)
大型ミニバンD9
ブリジストン
月面タイヤ

●マツダ 

ミニカーを展示して、車好きに刺さる演出
よく見ると、ミニカー展示棚の端になんと、モリゾーさんのサインが…
次世代マツダデザインを示唆する ICONIC SP
世界初出展 WORLD PREMIERE
マツダブースのテーマは「車好きがつくる未来」 2%の車好きに向けた企業姿勢らしい演出です

●日産

次期GT-R?とも言われる ”ハイパフォーマンス”

以上、簡単ですが、生まれ変わった東京モーターショーの様子でした。到着が遅くなったこともあり、夕方16時以降の限定チケットで入ったので、あまり見れなかったのですが、輸入車の数が少なかったのが少し残念でした。日本の平均所得人口分布、円安を考えると仕方ないのかもしれません。

多様性という意味でも、歴史やストーリーを持ち、ブランドづくりに長けた海外メーカーの国内マーケティングで、兎角内向きになりがちな国民性に、新たな視点と刺激を与えてほしいと思います。

写真/文 イオ ケンタロウ

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