どんなクルマ?
ゴルフは、ビートルの後継として、1974年にデビューしたスタンダードカー。現在のモデルは7代目。2014-15年日本カー・オブ・ザ・イヤーを輸入車ながら初めて受賞しています。排気量を抑えてターボでパワーを稼ぐ“ダウンサイジングターボ”は、この車から世界に波及しました。価格と性能が高バランス。世界のメーカーがお手本にする規範的な車種です。スポーツモデルやプラグインハイブリッドなど幅広いラインナップも特徴。販売店も多く、安心して輸入車ライフを楽しみたい方にお薦めのクルマです。
イチオシポイント
新型プラットフォームによるクラスを超えた静粛性と乗り心地。ボディや内装の組み付けなど、とても300万円クラスのクルマと思えない高品質を実現しています。
ウィークポイント
あまりに出来すぎており、面白みに欠ける部分も。いいクルマなので街にあふれており、特別感は低いかも