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コンセプトに賛同いただいております協賛社の最新モデルを見てきたので、ご紹介します。
8月に発表されたばかりのメルセデス・ベンツの基幹車種Eクラス。
【メルセデス・ベンツ広島祇園】
新型のCクラスと似ていますが、サイドビューはホイールベースも長くゆとりがあります。
まずはE200から。順次ディーゼルなどラインナップが充実するようです。
続いてはフォルクスワーゲンワーゲンのスポーツモデルGTI。世界一線級の性能を誇ります。
【フォルクスワーゲン広島平和大通り】
そして9/6に発表となるフラッグシップセダン・パサートのスポーツモデルRライン。
次は、プジョー渾身のニューエンジン、BlueHDi 搭載の308。【プジョー広島】
最新のディーゼル搭載で299万円。アクセラのディーゼルも300万円ということを踏まえると、とても魅力的なクルマです。
ルノーの人気車/カングーも新エンジンを搭載したモデルを追加。1.6の普通のエンジンだったのが、1.2のダウンサイジングターボ+6ATで、走りは大きく近代化しています。
【ルノー広島中央】
こちらはコンパクトスポーツのルーテシアR.S。生粋の走りのモデルです。
アルファロメオミトは特別仕様車REGARE。【アルファロメオ広島】
タンレザーのインテリアは、イタリア車の専売特許。板についています。
ちょっと高級プライスですが、小さな高級車なのです。
番外編は、10月に発売となるアバルト124スパイダーのルーツ車。
【ワールドヴィンテージカーズ】
さすがは正規ディーラー。
最新モデルが特別仕様車を含めてきちんと展示されています。
ドイツ・フランス・イタリアなど、各国の国民性や文化も映し出す輸入自動車。
自動車先進国ならではの、歴史に裏打ちされた魅力がそれぞれにあります。
写真/文 イオ ケンタロウ