誰もがすぐ実感できる 輸入車の魅力!

【テレビが観れる】

あまり声を大にして言えませんが、モニターのある輸入車の多くは、走行中もTVが観れたりします。国産車の場合、立派なナビがついていても、テレビの視聴はサイドブレーキなどど連動しており、停車中にしか観れません。輸入車の多くはこの限りではありませんが、道路交通法により、運転中、画面の注視は禁止されていますので、くれぐれもお気を付けください。

【クルーズコントロールが実用的】

ボタン一つで、高速道路などでアクセルを踏むことなく、一定の速度で走行できるクルーズコントロール。最近は前車が減速したら自動車で減速して追従するACC(アダプティブ・クルーズコントロール)が広まっています。日本の高速道路の法定速度は100km/hが大半。問題はないのですが、国産車の高性能クルーズコントロールは、100km/hプラスαまでしかセットできません。(新型カムリなど最近は例外あり)輸入車は1〇0km/hと、青天井に設定可能。実際の流れに沿うと、120km/h以上での設定が必要こともあるので、原理主義の国産車にはない実用性を備えています。

【スピードリミッター】

国産車は国土交通省から型式を取得するため、どんな高性能車でも最高速度は180km/h。GT-Rも例外ではありません。ところが輸入車は小型車でもメーターが220kmや240kmまで刻まれており、180km/h以上の最高速度が出るクルマがほとんどです。実際に出す場所はサーキットなどしかないのですが、高性能車であればあるほど、やればできる最高速は、秘めた自信になるのではないでしょうか。

【クラクションの音】

国産車の多くはクラクションの音がダサい!「ぶーっ」です。一方、ほとんどの輸入車オシャレな音。いくらカッコいい高性能車でも、クラクションが昔ながらの「ぶーっ」では、何となく寂しい気がします。

【バックの時に出る警報音】

これまた安全性配慮の一環と思いますが、ギアをバック(リバース)に入れると、ピッピッピッといった音がでます。輸入車ではほとんどこのようなお世話はありません。慣れの問題もあると思いますが、クルマの動きに敏感であれる内は、ちょっと踏めばどっちに進むかわかるので、この音はいらない気もします。

以上、より安全に配慮され、法令を遵守している国産車のスキマ的メリットともいえる部分もあるのですが、使う側からするとメリットと言えることをご紹介しました。

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